気温も20度前後まで上昇した模様
いつもの通り自転車に乗って一汗流しに出ました。
普段の冬用長袖ジャージでは、ちょっと走っただけで汗ばむくらいの陽気でした。
体感的には、完全に春到来!
そんなご機嫌な日に、ちょっとばかりトラブルというか、やってしまった。
いつものCRを走っていると、
前方よりお父さんと、その子供と思わしき女の子2人連れ(多分、姉妹)が向こうから自転車で走って来ました。
お父さんとお姉ちゃんは、きちんと左側へ寄って対向しようとしてくれてたのですが、
妹さんは、思いっきり右側、つまり私の真正面に向かって走行。
恐らく幼稚園か小学校低学年の小さい子で、自転車の運転もおぼつかない様子
(なんか危なっかしいなあ・・・)
もちろん私も、このまま行くと危なそうなので、向こうの動きを見つつスピードを落とし、すれ違うタイミングを計ります。
どうやら、そのまま真っ直ぐ来そうなので、私はそれを避けようと右にゆっくり寄ろうとした、その瞬間!
「えーーっ、うっそーーー」
なんと、向こうも同じ方へ突進して来たのです。
そして、そのまま衝突
(ガッシャーーーン)
私はビンディングがハマったまま横転、女の子は号泣
「うぇーーーーん」
慌てて私は立ち上がり、
「ごめん、ごめん、ごめんよぉー」
「大丈夫?」
その子のお父さんもびっくりして、慌ててましたが、
女の子に怪我がなさそうなのを確認して、
「どうも、すみませんでしたぁー。そちらは大丈夫ですか?」
私も
「大丈夫ですよ。こちらこそ、ごめんなさい。」
どうやら、大事は免れたようです。
お父さんは、泣く子をなだめながら、
「ちゃんと左を走らないからだよぉー」
それはそうなのですが、相手は子供
ちょっと私もバツが悪い
「おじちゃんも避けれなくて、ごめんね」
お互いひとしきり謝った後、そそくさと去ってゆきました。
自分なりに慎重に動いたつもりですが、やっぱり子供は危ないですね。
大人の常識は通じません。
皆さんも気をつけてください。
また、お子さんがいる方は注意してあげてください。
にしても、大事に至らず良かった。
あの子には、怖い思いさせましたが^^;
# by atsufly | 2009-02-14 20:19 | RoadBike Touring